こんな疑問について答えます。
この記事の内容
- 【20640時間の無駄】通勤がつらい人へ【今こそやめよう】
- 通勤は辛いが、会社は嫌いじゃない場合
- 徐々に通勤のない仕事へシフトしていく
この記事を書いている僕は、完全在宅で好きな時間に働いています。
しかし、会社員時代は片道1時間かけて勤務地である渋谷まで通っていました。
そんな経験から通勤が無駄だと思う話をしていきます。
【20640時間の無駄】通勤がつらい人へ【今こそやめよう】
まず、20640時間という数字ですが、これは電車に乗っている時間で計算式は以下の通りです。
※間違ってたらすみません。
通勤を無くすことのメリット
20640時間を24時間で割ると860日、さらに365日で割ると2.35…つまり生涯で2年以上も電車に乗っていることになります。(といっても人生100年時代とか言われているのでもっと伸びる可能性大)
逆に考えて、通勤を無くせば2年もの時間を自由に使えるということです。
そして幸いにもリモート可能な企業がどんどん増えています。
ぎりぎりまで寝るでもいいですし、出勤までの時間を有意義に使うでもいいですね。
電車に乗るのはストレスでしかない
こういう話をすると、「いや電車の中でも寝られるし、本を読んだりできるから有意義だ」という意見もあると思います。
あるデータによると通勤時間が20分増えるのは給料が19%減らされたのと同じ影響を受けると言われています。
参考:通勤時間が20分増えると危険な結果に | BUSINESS INSIDER
リモートワークは本当にいいのか
これは正直、人によると思います。
リモートワークの意外なデメリット
僕はリモートワーク推奨派ですが、リモートワークはすごく疲れます。
なぜかというと、無駄が省かれるからです。
そして通勤がない分、運動不足になりやすいです。
めっちゃ腰が痛くなります。肩も凝る。
意図的に時間調整と運動をする必要は出てきます。
多くの会社がリモートワークにならない理由
日本はリモートワーク化が全然進んでいなかったのですが、新型コロナの影響でリモートワークを取り入れる企業が増えました。
しかし、緊急事態宣言が解除されてから、また出社するようになった会社がいくつもあります。
なぜ、企業は変わらないのか
そもそも、自粛期間中にリモートで完結していたならわざわざ戻す必要がないと思いませんか?
おそらく社員を監視できないことと業務プロセスがデジタル化できていないことが原因だと思います。
管理職に年配の方が多い場合とかもリモート化はなかなか進まない気がします。
通勤は辛いが、会社は嫌いじゃない場合
例えば、会社で他の社員と話すことが好きだったり、会社に行きたくて仕方ない人もいると思います。
ストレスの根源である通勤時間を短くする
単純に会社の近くに引っ越せば解決です。
しかし多くの人はそうしないんです。謎ですね。
徐々に通勤のない仕事へシフトしていく
いきなり会社を辞めると餓死するので、勉強しつつフリーランスor時短のリモートワーク可能な会社に転職がベストかな、と思います。
安定している職業はない
いつ職を無くすかわからない時代なので、様々なスキルや専門性の高い技術は身につけておいた方が安心です。
そして会社に頼るのではなく、自分で稼げるようになれれば一番いいですね。
しかし、フリーランスは難しい
フリーランスの方はたくさんいますが、稼げていない人がほとんどだと思います。
まず、案件を取るのが難しいのと、単価が安かったりする。
まずはリモート可能な企業に転職して、副業などで月5万を稼げるようになるとかを目標にすればいいと思います。
ストレスは減らしていく
日本人は我慢が美徳みたいな文化がありますが、じゃあ何のために生きているんですかと問いたいです。
自分にとって何が最適なのか考えながら行動しましょう。
さて、僕は今日も人生を快適にするために行動します。