
仕事が終わったら本を読んだり勉強をしようと思うけど、いつも眠くなって結局できない。仕事終わりに眠くなる理由とどうすればいいか教えてほしい。

そんな悩みを解決します!
この記事の内容
- 仕事終わりに眠いのは当たり前
- 仕事終わりに眠くなるのを防ぐ
- 仕事終わりまで待つ必要はない
この記事を書いた僕は、仕事が終わったらあれをやろうと思っても家に帰ったら結局ダラダラして眠いから寝る、といった生活をしていました。
そういう背景から仕事終わりにやりたいことをやるにはどうすればいいかといった話をしていきます。
仕事終わりに眠いのは当たり前
この記事を読んでいるのは、仕事終わりに資格の勉強をしたり、何かやりたいことがあるけど、いつも眠くなってしまう…という方だと思います。
脳が活発なのは朝
1日の中で脳が一番活発なのは朝です。
例え、今日は仕事が終わったら絶対にあれをやるんだ!というやる気がどれだけあったとしてもです。
習慣が仕事終わりに眠い原因の可能性
家に帰ってからの習慣が眠くなる原因を作っているかもしれません。
- お酒を飲みすぎる
- 睡眠不足
- 熱いお湯に浸かる
- 部屋が暗い
- 少しだけのつもりで布団に寝転がる
例えばこれらは、眠くなる要因です。
仕事が終わって家に帰ってくるとリラックスしますよね。
いわばやるべきことから解放された状態です。
仕事で疲れている場合
やる気と体の疲労は別ですから、どれだけやる気があっても体が疲れていては話になりません。
なので、普段の仕事で使う力を抑えるという方法もあります。
余計な疲労を抑えて、効率的に働きましょう。
仕事終わりに眠くなるのを防ぐ
仕事の疲労を抑えることと家に帰ってからの習慣を見直すことについて話しました。
ですが、物理的に時間がない場合はどうすればいいでしょうか。
さらには睡眠時間も4時間くらいしか取れないとかだと、帰ってきてからスキルアップのために勉強なんかをしようと思ってもできるわけがないのです。
転職を考える
なので、時間を作るなら転職した方が手っ取り早いと思います。
スキルを身につけてから…貯金が貯まってから…人はそう考えるようにできています。
ですが、それだといつまでたっても現状は変わりません。
やりながらの方が覚えるのは早いので、やりたいことや今の環境に不満があるなら飛び込んでみるのも悪くないかもしれません。
睡眠の質が悪いかも
寝る前に行う習慣によって睡眠の質が悪くなり、ずっと眠いという状況を作っている場合もあります。
それだと悪循環です。
また、長時間寝ればいいというわけではなく、寝すぎると逆に眠くなったり、健康に被害が出たりします。
日中に眠くなるという人は以下を読んでみてください。
>> 【もう無理、眠い】試して効果のあった眠気覚まし5選【科学的に解説】
睡眠は収入に関係している
少し余談ですが、週に1時間睡眠時間を増やすだけで年収が5%上がると言われています。
ちゃんとした睡眠をとっていれば集中力も上がりますし、ミスも減るでしょう。
それくらい睡眠は大事です。
仕事終わりまで待つ必要はない
最近は副業ブームなので、「家に帰ってから副業をしたい」という人もいるでしょう。
ですが、多くの人は時間がない…と言っています。
本当にそうでしょうか。
時間がないは嘘
副業をして、収入が本業を超えたという人がいます。
その人のスケジュールを見ると、仕事をする時間と食事・睡眠・入浴以外、全ての時間を副業に投下していました。
僕も前まで、仕事が終わってから副業しよう、本を読もうと思っていましたが、疲れすぎて無理でした。
朝を有効活用
脳が一番活発なのは朝だという話をしました。
その大事な時間帯を何に使っているでしょうか。
通勤電車の中で寝たり、会社でメールチェックをしたりという方が多いのではないでしょうか。
すごいもったいないですよね。
なので、やりたいことがあるなら仕事が終わるまで待つのではなく、朝やった方がいいんです。
夜やることは極力無くして、朝早めに起きて新鮮な脳を自分のために使う。
>> 【初心者でも簡単】わかりやすいWordPressブログの始め方【たった10分】
結論:仕事終わりではなく、朝の時間や隙間時間を使う
時間はひねり出せばいくらでもあります。
電車に乗っている時間や休憩時間などを使えば、必ず生活が変わります。
成功している人の多くは朝方なので、やりたいことがあるのであれば、朝の時間を使ってみてはいかがでしょうか。
それでは。