
仕事を頑張ってきたけど、なんかうまくいかない。
頑張ってる意味とかあるのかな。
頑張らないほうがいい気がしてきた。

そんな悩みを解決します。
僕も仕事を頑張っていたときがあります。
しかし、このまま頑張っても、あまり大した人生にはならないなって予測できたんですよね。
この記事の内容
- 仕事は頑張らない方がいい理由
- 仕事で頑張った人が報われる方法
この記事の信頼性
うつ病で退職しており、今はフリーランスとして活動中です。
そんな経験から、仕事は頑張るだけ損をする、という話をしていきます。
この記事を読み終えるころには、どう頑張れば自分の努力が報われるかがわかるはず。
仕事は頑張らない方がいい理由
先日、以下のツイートをしました。
仕事で頑張る必要ってないですよ。
やるだけ損なので。なぜなら日本は成果報酬ではないから。早く終わればその分、仕事を多く回され、しかし給料はさほど変わらない。真面目な人ほど損をする世の中です。だからもっと適当でいいんです。#仕事辞めたい#会社辞めたい
— ケント@会社員は嫌ブロガー (@kentotakalog) September 11, 2020
別に頑張らなくてもいいですよ。
仕事を頑張らないほうがいい理由としては、4つ。
- 頑張っても給料は同じ
- 頑張ると仕事が増える
- 努力が報われるとも限らない
- ストレスが少ない
詳しく解説します。
頑張らない方がいい理由①:頑張っても給料は同じ
働く目的が生活費とかお金っていう人は多いです。
その目的の場合、なおさら頑張らないほうがいいですよ。
なぜなら、頑張っても給料は増えないから。
クビになる可能性はありますけどね。
同期より2倍以上働いて、同じ給料とか萎えませんか?
昇給もあんまり意味ない
昇給とかもだいたい、1年に1回とかじゃないですか。
そして、データを見る限り平均の昇給額は6000円程度。

頑張ってこれだけって、しんどいですよ。
昇進とかもあまり目指さないほうがいいかもです。
なぜなら、増えた責任と給料がわりに合わないから。
頑張らない方がいい理由②:頑張ると仕事が増える
昇進の話もそうですが、仕事ができる人間は仕事が回ってきます。
頑張った分だけ、お金がもらえるならいいです。
しかし、日本は成果主義ではないので、お金ではなく、仕事が増える。
この仕組みどうにかならないですかね。
頑張らない方がいい理由③:努力が報われるとも限らない
厳しいかもですが、単純に努力しただけでは報われるとは限りません。
反対に頑張って勉強しているのに、点数が上がらない人もいたはず。
この違いは、記憶力です。
学校は記憶力が良ければ、勝てる仕組みになっています。
プロのサッカー選手にサッカー勝負を挑んでいるようなもの。
頑張らない方がいい理由④:ストレスが少ない
どこかで耳にした話ですが、Aさんはいつも1人で真面目に仕事をしていました。
B、C、Dさんはいつもグループで楽しそうにおしゃべりして、仕事もあまりしない。
でも、もらっている給料は同じです。
どっちがストレスが少ないと思いますかね?
真面目に仕事するだけ損をする世の中です。

だから、少し適当に生きた方が楽ですよ。
仕事を頑張らない方法
参考までに、仕事を頑張らない具体的な方法を紹介します。
- 有給は全部使う
- 残業はしない
- 仕事は60%くらいの完成度で出す
- 暇ならマンガでも読みましょう
この辺ですかね。
日本は海外に比べて、有給取得率が低いです。
もっと休みを利用しましょう。
あと、残業はやるだけ無駄なので、やめたほうがいいです。
詳しくは、下記の記事にて書いてありますので、興味があればぜひ。
>> 関連記事:残業が当たり前はおかしいので、さっさと帰るか辞めましょう
仕事がなくて暇なのであれば、下記の記事もおすすめ。
※タイトルはあれですが、真面目な記事です。
>> 関連記事:【最高】会社に行っても仕事がないならマンガでも読みましょう
仕事で頑張った人が報われる方法

じゃあ、頑張っても報われないんだ…。

そうではなく、頑張るポイントをずらせばいいんです。
サラリーマンは搾取される現実
残念ながらサラリーマンは搾取される運命です。
しかし、経営者は働いてないのに、何千万とか儲けています。
これは資本主義なので、仕方ないことですが、ずっとサラリーマンをやっていても時間とお金を取られ続けるということですね。
給料を上げる方法は3つ

搾取されるといっても、いきなり経営者とかにはなれないし…。
給料を上げる方法はいくつかあります。
- スキルを上げる
- 転職して収入UP
- 副業する
給料がずっと低いとかなら、どんどん転職して年収を上げていくのもあり。
僕はそのやり方をしていました。
あとは副業もおすすめです。
本業より副業の収入が多いという人もたくさんいます。

副業を本業にできたりもあるので、挑戦してみてはどうでしょう。
番外編:頑張らない方がいい理由⑤:頑張る力は有限
頑張る力=意志の力です。
この意志の力には限界があります。
つまり、ずっと頑張れるわけではないということ。
重要なのは、頑張るべきポイントを変えることです。
例えば、普段の仕事をどれだけ頑張ったところで報われない。
どこで頑張るかが大事です。
まとめ:仕事を頑張らないサボリーマンになりましょう
仕事は頑張るだけ無駄です。
なぜなら、頑張った分だけ会社に搾取され続けるから。
だから自分のために頑張りましょう。
そうすれば、少なくともあなたの努力は無駄にはならないはず。
しかし、単純にお金とかのためなら副業とか頑張ったほうがすぐ増えますよ😌
この記事のポイント
- 仕事は頑張らないほうがいい
- 頑張っても給料は同じ
- 頑張ると仕事が増える
- 努力が報われるとも限らない
- ストレスが少ない
- サラリーマンは搾取される
- 給料を上げるなら副業とかしましょう
- 頑張る力は有限