仕事を休んでしまった…。罪悪感を感じる必要はない理由

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悩んでいる人
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仕事を休んでしまって罪悪感を感じる…。
明日仕事に行きづらいなぁ。

ケント
ケント

こんな悩みについて話していきます。

この記事の内容

  • 仕事を休んでしまった…罪悪感を感じる必要はない理由
  • 仕事を休んでしまった時の過ごし方
  • 仕事を休んでしまった翌日は堂々とする

この記事を書いている僕は仕事のことで悩むことが多く、月に1〜2回は必ず休んでいました。

そして仕事に行きたくなさすぎて、うつ病になった経験があります。

そんな背景から、仕事を休んでしまっても罪悪感を感じる必要はないという話をしていきます。

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仕事を休んでしまった…罪悪感を感じる必要はない理由

責任感が強い人ほど、仕事を休んだことに対して罪悪感を抱きやすいです。

何のために仕事をしているのか

家族のため、自分が生活するために働いている人がほとんどだと思います。

仕事はお金を稼ぐための手段であり、義務ではありません。

そして仕事をするためには、自分が健康でないと意味がありませんから、心身に不調をきたしているのなら休むことに罪悪感を感じる必要はありません。

自分の体を1番に考えるのは当然のことです。

仕事を休んでしまった理由①:自分や家族が病気で休んでしまった

たまに病気で休むと、「自己管理ができていないからだ!」という人がいますが、気にしなくていいですよ。

気をつけることはできても、病気をコントロールできるわけではないし、生まれつき身体が弱い人もいます。

そんなことを言う人は例え病気であっても出社しろ、と言いそうですが、ウイルスが広がる可能性があるので、むしろ迷惑です。

ケント
ケント

体調が悪いと効率も下がるので、休む方が正解です。

家族が病気になった場合

あなたが仕事をしているのは家族のためでもあります。

その家族が大変な時に、仕事を休んでしまったことに罪悪感を抱く必要はないです。

仕事は代替がききますが、家族は代替がききません。

仕事にとらわれて大事なものを見失わないでください。

仕事を休んでしまった理由②:仮病で仕事を休んでしまった

悩んでいる人
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なんかだるい、今日は行きたくない。

ケント
ケント

そんな日って必ずありますよね。

なぜか病気の時や、身体の不調が出た時にしか休んではいけない、という考えを持っている人が多いです。

何だか行きたくない、っていうのは心の不調です。

放っておけば病気のように悪化します。

適度に息を抜いて心を休めることも大事なので、仮病という言葉が罪悪感を感じる原因になっているかもしれませんが、気にしないようにしましょう。

仮病じゃないこともある

僕も仮病で何度か休んでいたことがありますが、仕事に行きたくないという気持ちを騙しだまし行っていました。

ある時、限界に達し、病院へ行くとうつ病と診断されたので、心の声は無視しないほうがいいです。

仕事を休んでしまった理由③:日常的に休んでしまうことが多い

仕事が辛い、行きたくないという気持ちが強くて休んでしまうことが多い場合、早めに手を打ったほうがいいです。

最悪、うつ病になってしまうこともあります。

うつ病には身体的な症状が出たりするので、詳しくは下記の記事を参考にしてください。

転職を考える

休みたい!というのは身体が異常を感じているから。

「今の環境にストレスを感じているから休もうよ」と、身体が言っているんです。

なので、もし今の仕事の環境に不満があり、改善が難しいなら転職を考えるのも手ですよ。

今のところ転職する気がなくても、転職サイトをのぞいてみると気分転換になります。

>> おすすめ転職サイト・転職エージェント5選【今すぐ行動しよう】

仕事を休んでしまった時の過ごし方

仮病で休んでしまったという方は心が疲れているという話をしました。

なので、心を癒すために思いっきり休みを楽しみましょう。

具体的には下記のようなことです。

  • 二度寝する
  • 外食する
  • 美味しいものを食べる
  • 映画をみる
  • 撮りためていたドラマを見る
  • 趣味を楽しむ
  • 思いっきり遊ぶ

仕事を休んでしまった時の過ごし方①:二度寝する

普段、睡眠時間が少なくて身体がだるい…となっていることもあるので、思う存分寝てください。

睡眠時間を1時間増やすだけで年収に差が出たり、ミスが減ったりするので、仕事の上で最も大事とも言えます。

仕事を休んでしまった時の過ごし方②:美味しいものを食べる

好きなものを食べる、外食をするのもいいと思います。

お腹が空いているとマイナス思考になったりするので、食欲を満たして休みを満喫しましょう。

仕事を休んでしまった時の過ごし方③:思いっきり遊ぶ

好きなことをやればいいです。

なかなか時間が取れなくて、できなかったことに時間を注ぐのは心にとってプラスになります。

会社の近くにはいかない

会社の人に見つかる可能性があるので、会社の近くにはいかないようにしましょう。

仕事を休んでしまった翌日は堂々とする

仕事を休んでしまった罪悪感から職場の人と顔を合わせづらい…となるかもしれませんが、堂々としていてください。

周りの人は大して気にしていません。

例えば、逆の立場で考えるとわかりやすいかもしれませんが、同僚が体調不良で休んだことをそんなに気にしますか?

申し訳なさそうに仕事をしているほうがかえって注目されてしまいます。

休んだ話はしない

注目されると、休んだ話をされるかもしれません。

何の病気だったのか、具合は大丈夫か。

仮病を使って休んだ場合、嘘がバレる可能性があります。

聞かれてもなるべく話さないほうが無難です。

まとめ:仕事を休むのは悪いことじゃない

仕事を休むのは悪いことじゃなくむしろ良いことです。

家族のために時間を使ったり、心を休めるために時間を使う。

もう一度言いますが、仕事は義務ではありません。

仕事をするために生きているわけではないですから、休んだとしても堂々としていればいいんです。

辛かったら無理はしないでくださいね。

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