こんな疑問について答えます。
この記事の内容
- 仕事に行くたびに胃が痛いなら限界が近い【吐き気がひどい】
- 仕事に行くたびに胃が痛い時の対処法【頭痛も同じ】
この記事を書いている僕は、現在フリーランスで在宅作業しています。
しかし会社員の時は、会社に行くのが嫌で、頭痛と吐き気がしていた経験があります。
そして、僕の友人にも会社のストレスで胃が痛い…という人がいたので、そんな人は限界が近いという話していきます。
※この記事は3〜4分で読めます。
仕事に行くたびに胃が痛いなら限界が近い【吐き気がひどい】
結論から言うと、放っておくと”うつ病”になるかもしれません。
詳しく話していきます。
実は危険な状態かもしれないです
僕の場合は、頭痛と吐き気ですが、無視して我慢し続けた結果、うつ病になりました。
体に不調が出てきている時点でかなり危険だと言うことはわかると思います。
うつ病の可能性がある身体的な症状としては、精神的なものの他に、頭痛・睡眠障害・食欲低下・動悸など様々です。
詳しくは下記の記事を参考にしてみてください。
体調を崩す前の方が行動しやすい
いざ、辞めるという選択をした時に、すでにうつ病だったら、おそらく転職する気力は起きないです。
万が一、転職できたとしても長くは持たないでしょう。
行動を起こすなら早いに越したことはないですね。
仕事はたくさんあります
「でも転職したところで、他にできる仕事なんてない…」と思っているなら、それは勘違いです。
例えば、医療・事務・データ入力・製造・飲食など、思いつくだけでもいろんな業界、業種があります。
下記の記事を見てみると色々載っているので、覗くだけでも楽しいかもしれません。
楽に転職する方法
自分で転職先を探すのもいいですが、特にやりたいこともない場合もあると思います。
それなら、自分の適職をプロの転職エージェントに探してもらうのもいいかもしれません。
▷参考:おすすめ転職サイト・転職エージェント5選【今すぐ行動しよう】
仕事に行くたびに胃が痛い時の対処法【頭痛も同じ】
前半で少し話しましたが、最善は転職だと思います。
なぜなら体に不調が出るくらい今の仕事・会社がストレスになっているからです。
その他にもいくつか対処法を紹介します。
効果的な対処法は一旦、休むこと
例えば、今の会社を辞めるとして、すぐに転職するのではなく、2週間〜1ヶ月くらい休んだらいいと思います。
ストレスの対処法として、経験的にも先生の意見的にも休息が効果的だからです。
僕も転職するときは1ヶ月とかはのんびりしていました。
とりあえず、今日休みたいけど、胃痛が理由で休んでいいのだろうか
日本人は社畜精神がやばいので、風邪をひいていても会社に行こうとしますが、全然OKです。
迷惑がかかるかもしれない…と心配するかもしれませんが、会社は回るので大丈夫です。
有給とかを使って、電話で体調不良だと伝えて休養してください。
薬の飲んで痛みを抑える
これは一時しのぎにしかなりませんが、どうしても休めないときは薬を飲むといいです。
頭痛の場合はイブとかが効くのでおすすめです。優秀ですね。
胃腸薬は調べたらストレス用のものがありました。
一応、リンク貼っておきますね。
病院へ行く
ストレスが原因だとわかっている場合、心療内科への受診をおすすめします。
うつ病という診断を受ければ、傷病手当がもらえるので、しばらく休息を取りながら生活できます。
スキルを磨くと、役に立つ
転職を決意した人も、しばらくは同じ会社を続ける人にも言えるのが、スキルを磨きましょう、ということです。
転職先を選ぶポイントとして、スキルが取得できるところがいいです。
例えば、ライターとして副業でライティング技術を身につける、Webデザイナーに転職してデザインスキルを身につける、など。
そのスキルは一生の武器になります。
仕事を人生の障害にしてはいけない
労働は義務ではないです。
いつの間にか働くことに囚われてないでしょうか?
仕事はあくまで、生活するための”手段”の一つです。
あなたには自由に職を選び、自由に働く権利があります。
無理せずできる仕事をやりましょう。