
あー、人生がつらい。
もっと楽に生きるにはどうすればいいんだろう。
幸せになりたいな。

そんな悩みを解決します。
世の中って生きづらいですよね。
少し楽になったと思ったら、別の問題が出てきたり。
なんでこんなにつらい思いをしないといけないのか。そう考えていたことがあります。
この記事の内容
- 人生を楽に生きたいなら、何も考えないこと
- 幸せになりたいなら、やるべきことは1つ
この記事の信頼性
うつ病で退職しており、今はフリーランスとして活動中です。
そんな経験から、人生を楽に生きる方法を7つ、紹介していきます。
この記事を読み終えるころには、苦しい気持ちから解放される未来が見えてくるはず。
※この記事は、3〜4分ですぐ読めます。
人生を楽に生きたいなら、何も考えないこと
人生を楽に生きる7つの方法は以下のとおり。
- 何も考えない
- 誰かに期待しない
- 他人と比較しない
- 自分を一番大事にする
- 好奇心を優先する
- 嫌なことはしない
- 楽しいことを考える
詳しく解説します。
楽に生きる方法①:何も考えない

何も考えないって最強なんですよね。
例えば、以下のような悩みがあるとします。
- 借金がある
- 仕事がつらい
- 恋人と別れた
しかし、何も考えない。
なぜなら、やるべきことは大体、わかっているからです。

借金とかは考えないと、返せないし…。
でも、結局やることって働くしかないわけじゃないですか。
逆に働かないという選択をした場合、自己破産という結論にたどり着くと思います。
考えたところで仕方ないと思いませんか?
つらいことは考えなければいい。
そのうちなんとかなります。
考えない結果、人生が最適化された
僕はうつ病で退職しました。
普通なら家賃のこととか、次の仕事のこととか考えると思います。
しかし、何も考えなかった。

頑張ることに疲れたんですよね。
そしたら、人生が最適化されました。
何もしないと、世の中の仕組みが問題を解決させるために動きます。
- 家賃→実家に帰らざるを得ない
- 仕事→うつ病で会社無理→フリーランス
結果的に、ストレスフリーで生きれるようになりました。
楽に生きる方法②:誰かに期待しない
期待するとつらいですよ。
なぜなら、他人は自分の思いどおりに動いてくれないから。

期待しても、応えてくれないんですよね。
当たり前です。みんな自分の考えで行動しているので。
しかし、誰も自分以外のことなんか考えてないですよ。
そういうスタンスでいると誰かに怒ることもないし、気になることもない。
僕は昔に比べて、誰かに怒ることがなくなりました。
興味もない。
楽に生きる方法③:他人と比較しない

あの人はすごいのに、私なんて…。

まず、自分自身を受け入れましょう。
誰しも得意不得意があります。
どうにもならないことで勝負しても、結果は目に見えています。
そして、世の中には自分1人の力でどうにもならないこともある。
- 政治
- 会社の仕組み
- 人の感情
変えられないことを悩んでも、時間の無駄です。
であれば、変えらそうなことに時間を使う。
そのほうが自分のためになりますよ。
楽に生きる方法④:自分を一番大事にする
自分のことをちゃんと大切にできていますかね。
例えば、自分の感情にちゃんと従っていますか?
「こうしたい!」と心が言っていたら聞いてあげてください。
聞いてあげないと苦しくなります。
これだと楽に生きられないですよね。
楽に生きる方法⑤:好奇心を優先する
すべての行動の元になるのが、好奇心です。

人間はやりたいと思わないと、行動しないですからね。
この好奇心を無視したりすると、不満が溜まっていき、「人生つらい…」となります。
自分の好奇心を何よりも大事にしてください。
誰に何を言われようと、まずやってみてください。
やらないと、後で必ず後悔しますよ。
楽に生きる方法⑥:嫌なことはしない
僕は嫌なことから逃げまくってきました。
そしたら人生が楽になった。
やりたくないこと・嫌なことはしないと決めています。
やりたいことをやらないと大勢に埋もれたまま、死にますよ。
一生、楽には生きられない。
やらなくてもいいんです。
楽に生きる方法⑦:楽しいことを考える
楽に生きられないということは、マイナス思考なんだと思います。
そんなときは、楽しいことを考えましょう。
- 友人と遊んだとき
- 好きなマンガを読んでいる場面
- その日あったいいこと
マイナスな思考に入りそうになったときに、楽しかった場面を想像する。
そうすれば、楽しい気分になれます。
幸せになりたいなら、やるべきことは1つ
楽に生きるための方法を紹介しましたが、ある種の思考法みたいなもの。
これだと、幸せになるには足りないでしょう。
考えるより行動を優先する
これに尽きます。
考えてる暇があるなら、先に行動してしまったほうが早い。
なぜなら、考えると行動した先のことを考えて、動けなくなるから。

こうなったらどうしよう、もし失敗したら…。
そして結局、何も変わらない。
失敗しても死ぬわけではありません。
行動すると必ず成長できる
行動とは変化であり、経験の積み重ねです。
1日で見るとほぼ変わらないかもしれません。
しかし、行動していると必ず変わっていきます。
必ずです。
必ずと言い切れる理由は、昨日の自分とはすでに違うから。
その経験は昨日の自分にはないものです。
だからこそ行動すべきなんです。
しかし、頑張る必要はない
行動しましょうと言いましたが、頑張る必要はないですよ。
なぜなら、頑張らないといけないこと=疲れるからです。
最高なのは、楽しいという状態
例えば、僕の仕事。
しかし、今は楽しいから仕事をやる。
何も考えずに楽しめれば、自然に成果は出ます。
あまりやる気が出ないことなら、ゆるーく取り組めばOKです。
「まぁ、なんとかなるだろう」くらいの感じ。
まとめ:人生を楽に生きたいなら、考えずに行動しよう
人は「考えられる」ことがメリットでもあり、デメリットでもあります。
なぜなら、考えすぎて行動できなくなったり、マイナスの意識にとらわれるからですね。
行動できずに、マイナスの意識にハマれば、人生がつらい…となります。
これを意識してみてください。
あとは自分の好奇心には正直に、やりたいことは全部やりましょう。
だんだん、人生が楽しくなるはずです😌
この記事のまとめ
- 楽に生きる①:何も考えない
- 楽に生きる②:誰かに期待しない
- 楽に生きる③:他人と比較しない
- 楽に生きる④:自分を一番大事にする
- 楽に生きる⑤:好奇心を優先する
- 楽に生きる⑥:嫌なことはしない
- 楽に生きる⑦:楽しいことを考える
- 考える前に行動する
- 行動すると成長できる
- しかし、頑張る必要はない