こんな疑問について答えます。
この記事の内容
- 自分のやりたいことを反対してくる親の対処法
- 過干渉すぎる親は注意【場合によっては縁を切る】
- 反対されても自分のやりたいことをやったほうがいい
この記事を書いている僕は、自分の進路を相談した時と仕事でやりたいことを親に言った時に、割と反対されました。
その経験と周りの友人から聞いた話を元に対処法を話します。
自分のやりたいことを反対してくる親の対処法
結論から言うと、基本的に無視して振り切るです。
理由は反発するだけ無駄だから。
詳しく話していきます。
反発が無駄な理由
まず、他人を自分の思い通りに動かすことは難しいです。
そして、自分の言っていることが全て正しいと勘違いしています。
自分が絶対に正しいと思っている人に何を言ったところで、流されるか聞く耳を持たないでしょう。
無視して振り切ると追いかけてこなくなる
僕の場合だと、高校の時の進路選択で行きたい学校があったのですが、猛反論を受けました。
「同じ様な学校が近くにもある」
しかし、どうしてもその学校に行きたかったので、何を言われても無視していたら次第に何も言われなくなりました。
失敗することが怖い
無視したいけど、やりたいことをやって失敗したらどうしよう…という人もいるかと思います。
そんな時は勉強してください。
失敗したところで、大抵はどうにかなります。
過干渉すぎる親は注意【場合によっては縁を切る】
何かをやろうとした時、親というものは必ずと言っていいほど、反対してくるものです。
しかし、それが行き過ぎたものであれば、もはや自分にとっての障害物でしかないです。
子供に依存している親
例えば、下記の様なものです。
- 大学生なのに門限がある
- 付き合う友人を決められる
- 出かける時、しつこく行き先を聞いてくる
- 何度も電話をかけてくる
- 仕事について口出しされる
お前は恋人か、とツッコミたくなりますね。
居場所は実家だけではない
実家暮らしの社会人や大学生がいると思いますが、家に帰るのがどうしても嫌だったりしますよね。
そんな時は我慢してしまいがちですが、何も居場所が実家だけとは限りません。
自分のことを理解してくれる友人や、恋人の元を頼ってもいいんです。
その方が絶対、心が楽だと思います。
友人の過干渉すぎる親の話
あまりにストレスになっている、極端に行動を制限させられる様なら縁を切ることも考えた方がいいかもしれません。
一番いいのは一人暮らしをすること
物理的な距離は心の距離とも言います。
一人暮らしをすれば、親と顔を合わせる機会が減るので、干渉してくることも減ります。
一人暮らしをすることさえ反対してくる親がいますが、社会人であればお金に余裕はあるでしょうし、大学生でもバイトをすればなんとかなります。
無視して出ていきましょう。
親との関係性が崩れたわけでもないので、勝手に一人暮らしもいいと思います。
反対されても自分のやりたいことをやったほうがいい
自分のやりたいことは諦めずにやり通してください。
例え失敗しても、それは経験になり、役に立ちます。
我慢してやっていることでパフォーマンスが発揮されると思いますか?
あなたの人生は親の人生ですか?
自分のやりたいことをやってない時点でそれはあなたの人生とは言えません。
僕は会社員を辞めてから割と好きなことをやっていますが、苦しくなることは当然あります。しかし、後悔は一ミリもしていません。
みなさん真面目すぎです。
もっと適当に生きましょう。