こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- スーツを着たくないのは当たり前
- スーツを着ない仕事をするには
この記事の信頼性
夏はサンダルで会社に行ってました。
今回は、スーツを着たくないという感情は正しい、という話をします。
この記事を読み終える頃には、あなたも私服で仕事できる方法がわかると思います。
※この記事は、3〜4分で読めます。
スーツを着たくないのは当たり前
就活や勤務初日くらいはスーツで働いたことがありますが、それ以外は私服でした。
その経験から、スーツのメリット・デメリットは以下のとおり。
メリット
- 誠実に見える
- デートでモテる
- オンオフを切り替えられる
デメリット
- 疲れる
- 暑い
- シワとかできる
- 値段が高い
詳しく解説します。
スーツは疲れることが多い
スーツを着たくない理由として、これが1番だと思います。
疲れるポイントは以下のとおり。
- ネクタイ結ぶのだるい
- 首回りがきつい
- 革靴だから靴擦れして最悪
- 着替えるのだるい
スーツっていうだけで疲れるんですよね。
あとは着替えるのに時間がかかる。
アイロンする時間とかもったいなくないですか。
私服はリラックスできる分、パフォーマンスが上がります。
もうスーツを着る意味がわかりません。
スーツが個性を無くしている
スーツを着るとみんな誠実に見えます。
しかし、逆を言うと個性を出しにくい。
私服で就活にした方が、どんな人かわかると思うんですよね。
スーツは服を選ばなくてもいい、は勘違い
例えばスーツのメリットとして、毎朝服を選ばなくていい、という意見があります。
これは少し勘違いで、私服でも選ぶ必要はないです。
同じ服は嫌という人も1週間のコーデを最初に決めておけばいいだけ。
私服でも服を選ぶ必要はありません。
スーツはメリットよりもデメリットが多い
- 時間が無駄になる
- 疲れるからパフォーマンスが落ちる
これがスーツの最悪なところです。
しかし社会人はスーツを着るもの、という意識があるように思えます。
僕から言わせると私服の方が楽だし、どうでもいいんですけど。
ただ、スーツはモテます。
仕事終わりのデートはスーツで、休日は私服というギャップがいいそうです。
これは捨てがたいですね。
スーツを着ない仕事をするには
私服で仕事をする方法をいくつか紹介します。
スーツを着ない仕事
私服の仕事で思いつくのは以下のとおり。
- IT系
- アパレル系
- 雑貨系
おすすめはIT系です。
理由は、給料が高め・スキルが残るから。
IT系といっても、Webやデザインなど幅も広めなので、興味のある仕事はあるかなと思います。
在宅OKな仕事に転職する
コロナの影響で在宅が可能な会社が増えています。
「あれ、出社する必要なくね?」と気づく人が増えたからでしょう。
これはスーツを着たくない人にとってはいい傾向です。
在宅であれば、そもそもスーツを着る必要はありません。
勉強してスキルを身につける
IT系ならスキルは必須です。
未経験からでも採用してくれるとこはありますが、今は厳しいと思います。
なので、勉強してスキルや資格を取得しましょう。
私服勤務の仕事だけでなく、在宅を選べたりもします。
また、普段から勉強することも大事です。
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副業をする
副業がブームですが、副収入以外にもう一つメリットがあります。
それは副業から独立、転職ができるかもしれないこと。
単純に可能性が広がるのと、リスクの分散に副業は最適なので、早めにやっておいた方がいいですよ。
フリーランスになる
フリーランスというと難しいイメージがありますが、仕事は割とあります。
- ライター
- 動画編集
- データ入力
- イラストレーター
- LP制作
ただ、仕事を取るのが大変なので、完全な未経験とかだと厳しいかも。
あとはスキルが身につく仕事をして経験を積むとかです。
まとめ:スーツを着たくないから転職=あり
スーツを着たくないは立派な転職理由です。
一度、私服で働いてみるとスーツを着るのがアホらしくなります。
仕事にスーツかどうかは関係ないと思うんですよね。
「社会人はスーツを着るもの」という考えは古いので、私服勤務を目指しましょう😌
この記事のポイント
- スーツを着たくないは正しい
- なぜなら疲れることが多いから
- スーツは個性を潰している
- スーツだから服を選ばなくていい、は勘違い
- スーツはメリットよりもデメリットの方が多い
- でもモテる
- 勉強してスキルを身につける
- 在宅OKな仕事に転職
- 副業をする
- フリーランスになる
- スーツを着たくないから転職もあり