こんな悩みについて話していきます。
この記事の内容
- 仕事が暇なときはスキルアップするチャンス
- 楽しく仕事をするには充実させること
この記事を書いている僕はフリーランスとして生活しています。
その前は会社員で、長期間、仕事が暇なときがありました。
そんな経験から仕事が暇なときはどうすればいいか、という話をしていきます。
※この記事は、3〜4分で読めます。
仕事が暇なときはスキルアップするチャンス
結論から言うと、仕事が暇なら勉強するといいです。
スキルアップが最も生産的
暇つぶしの方法はいくつかありますが、勉強することが一番生産的です。
なぜなら、可能性が広がるからです。
暇なときはネットを見ていた話
僕も仕事が暇なときがありまして、それが長期間だったりしました。
そのときは「暇だなー」と思いつつ、ただネットを見るだけ。
当たり前ですが、何の成長もなかったです。
なぜ仕事が暇なのか
僕が暇だったのは、新人でできることが少なく、割り振られる仕事が少なかったからです。
他にもいくつかあげると下記のようなことです。
- 上司の仕事の割り振り方が下手
- 忙し過ぎて仕事を教えることができない
- 実力がなくて仕事を任せてもらえない
- ルーティンワークでつまらない
- そもそも仕事がない
暇なときの対処法は仕事がないか聞くこと
まず、上司に仕事がないか聞きましょう。
僕も何度かそういうことがありました。
そして、暇な時間が短ければ、情報整理や掃除をしたらいいと思います。
仕事が暇だとストレスになる
やることがあると、気づいたら時間が過ぎていることってありますよね。
逆にやることがないと、ただ時間を意識するだけで、進みが遅く感じます。
時計を気にして「早く仕事が終わらないかな」と考えてしまい、ストレスになります。
仕事が暇すぎるとうつ病になる
僕はうつ病で会社を退職してます。
仕事が暇すぎるとうつになる可能性があり、その原因はマイナス思考になることです。
最近、体調が優れなかったり、マイナスなことばかり考えるようになった人は以下の記事も参考にしてみてください。
▷ 関連記事:【仕事がストレス】うつ病の症状まとめ【経験談】
勉強を始めたら変化する
やることがなさすぎたので、本を読んだり、資格の勉強を始めました。
すると、少しずつですが、変化し始めました。
まず、知識が増えます。そして資格を取得すれば、自分の価値も上がります。
やりたいことが増えて転職した話
結果的に「この会社にいても成長することはできないな」と思い、転職しました。
なので、勉強するとやりたいことが増えると思っています。
そして、スキルが上がれば給料も上がります。
僕も転職して上がりました。
仕事が暇なのはいいこと
暇な時間をうまく使えば、自分にプラスになります。
なぜなら、お金をもらいながら勉強できるからです。
暇になるということは、できることが増えるということです。
楽しく仕事をするには充実させること
時間を有意義に使えれば、毎日が充実していると感じます。
そして前提は、やりたい仕事をやることです。
仕事が暇なときにやってはいけないこと
暇つぶしにはいくつかありますが、例えば下記のようなものです。
- ネットサーフィン
- 音楽を聴く
- 寝る
- おしゃべり
これらは生産性が低いので、やらないほうがいいです。
とはいえ、休憩時間の息抜きとかなら効果的です。
スキルアップにおすすめなこと
「勉強すればいいのはわかったけど、何をしたらいいんだろう」という人もいると思います。
僕のおすすめは、「プログラミング」と「英語」です。
なぜなら需要が高いから。
プログラミングは難しいイメージがありますが、興味があれば触ってみるのもいいと思います。
Progateのような無料の学習サイトを使うのもいいですし、千円程度の本を買ってみるのもいいと思います。
副業について考えるのもアリ
例えば、ブログをやっているなら、ブログのネタについて考えるのもアリです。
イラストを描くのが好きならキャラクターを考えるでもいいと思います。
大事なのは、未来の自分のために暇な時間を投資することです。
仕事が暇すぎるなら楽しいことをしよう
改善を試みて、それでも暇なら転職するのもアリだと思います。
業務が作業化されて暇だと感じると、それは成長が止まっているということです。
改善しつつ、楽しんで仕事をしましょう。