こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- 仕事のオンオフを切り替える方法
- 仕事のオンオフを切り替える必要はない
この記事の信頼性
会社員の経験は3年ほどです。フリーランスですが、毎日仕事について考えています。
そんな経験から、会社員の時にやっていたオンオフの切り替え方とオンオフは考えなくてもいい、ということを話していきます。
※この記事は、3〜4分で読めます。
仕事のオンオフを切り替える方法
会社員時代にやっていたオンオフの切り替え方は以下のとおり。
- 朝はシャワーを浴びる
- 今日はどこまで仕事をするか決める
- スマホやPCを見ないようにする
- 家に帰ったらすぐ着替える
- 仕事が終わったら寄り道する
この辺りを解説していきます。
朝はシャワーを浴びる
僕の場合は、朝が弱いので、シャワーを浴びて目を覚ましていました。
そして、シャワーを浴びると、「これから仕事か」という感じ。
決めた行動を元に切り替えるという方法です。
今日はどこまで仕事するか決める
仕事が終わっても、帰り道や家で、「あの案件は大丈夫かな」と考えていませんか?
家に仕事を持ち込むのは切り替えができてないです。
なので、今日はここまでやって終わり!と決めておくといいです。
スマホやPCを見ないようにする
例えば、仕事のやりとりをスマホやPCでやっていると、仕事のメールが入ってきたりしますよね。
これを見ると、気になって仕事のことを考えるきっかけになるので、見ないようにしましょう。
特に在宅ワークだったりすると、家にずっといるので、オンオフの切り替えが難しいそうです。
家に帰ったらすぐに着替える
人は着る服で、意識が変わるといわれています。
例えば、警官が制服を着ると、普段より正義感が増すと聞いたことがあります。
それがリラックスするスイッチになってたりします。
仕事が終わったら寄り道する
僕が一番効果を感じていた切り替え方です。
例えば、仕事終わりはカフェに寄って帰るとか、買い物に行く、とかですね。
頑張った自分へのご褒美にもなって、非常にこの時間が楽しく感じます。
仕事のオンオフを切り替える必要はない
すいません。
前半でオンオフの切り替え方について話しましたが、オンオフを切り替える必要はないと思っています。
月曜日が嫌になる話
日曜日の夜って憂鬱になりますよね。
特に土日が楽しければ楽しいほど、嫌になります。
サザエさん症候群と言ったりしますが、要するに軽いうつ状態なんですよね。
▷関連記事:【心の声】朝になると仕事に行けない理由【対処法】
切り替えるのはストレスがすごい
大抵の人は、オンとオフを切り替えようとしますよね。
しかし、切り替えるのは膨大なエネルギーを使います。
自分の気持ちを無視して強制的に切り替えてるわけですから、当然です。
これがストレスとして積み重なります。
嫌な仕事をやっている可能性
「嫌だ」と思うのは、嫌な仕事をしているからです。
仕事とプライベートのオンオフをうまく切り替えられないのは、拒否反応なのかもしれません。
これが嫌な仕事でなければ、反応は変わります。
めんどくさくても「まぁ、やるか」になるわけですね。
時間に縛られない方がいい
仕事をやる時間が決まっていると、時間がきたら必ずやらなければいけない状態になります。
ある意味、ルーティーンワークになっていいかもですが、自分で決めたことじゃないなら、やらされているのと同じです。
僕の場合もそうでした。
僕にこの働き方は合っていませんでした。
その時やりたいと思ったことをやる
綺麗事だと言われるかもしれませんが、自分がその時やりたいことをやるのが一番ストレスがないと思います。
やりたいことをやっていると、仕事をやる時とやらない時が勝手に切り替わるんですよね。
なので、今は仕事をするにも時間を特に決めていません。
やりたくない時にやっても、パフォーマンスが落ちる気がするからです。
と言っても、ほぼ同じ時間に作業してます。
しかし、微妙なズレがあるので、それを大切にしています。
仕事のオンオフが必要ない生活をしよう
全ての時間は無理でも、ある程度は自分でやりたいことを選べる環境にできれば最高です。
今の状況を受け入れて、何も行動しないのは、もったいないです。
やれることはたくさんあります。
この記事のポイント
- オンオフの切り替え方5つ
- 朝はシャワーを浴びる
- 今日はどこまで仕事をするか決める
- スマホやPCを見ないようにする
- 家に帰ったらすぐ着替える
- 仕事が終わったら寄り道する
- 月曜日が憂鬱になるなら注意
- 切り替えるのはストレスがすごい
- 時間に縛られず、やりたいことをやる
- 仕事のオンオフがない生活を目指そう