仕事をしながら楽しく勉強する方法【収入UP】

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勉強を楽しめない人「勉強したいけど、仕事があってなかなかできない…。いざ、勉強しようとしてもつまらないから続かない。何かいい方法はないだろうか」

こんな疑問について答えます。

この記事の内容

  • 仕事をしながら楽しく勉強する方法
  • 仕事の勉強をするだけで、収入が増えます

この記事を書いている僕は、飽き性で勉強が嫌いですが、仕事をしながら勉強していました。職業はシステムエンジニアです。

そんな背景から楽しく勉強する方法について話していきます。

※この記事は3〜4分で読めます。

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仕事をしながら楽しく勉強する方法【収入UP】

最初にネタバレすると、仕事をしながら勉強する方法は、興味のあることや勉強したいことを仕事にする、です。

詳しく解説します。

興味のない勉強は続かない

例えば、学校の成績は悪いけど、ゲームに関する知識とかはすごい友達とかいませんでしたか?

当たり前ですけど、そのゲームについて勉強しているわけです。
僕も学校の勉強はあまりしませんでしたが、パソコンで調べたゲームの攻略情報を必死でノートに書いていた時があります。

では、なぜ学校の勉強はしないのかというと興味がないからですよね

未経験でITエンジニアになった話

僕はデザインの専門学校を出てますが、当時やりたいこともなかったので、面白そうという興味だけでエンジニアの会社に就職しました。

当然ですが、何もわからないので、必死に勉強しました。学校の勉強は大嫌いでしたが、エンジニアの勉強はできたわけです。

この時が人生で一番、勉強したと思います。毎日、フラフラでした。

目的がないと、やる気が出ない

「英語の勉強はいい、簿記の資格は取っておいて損はない。」

そんなことはわかっているけど、やる気が出ないですよね。

なぜならその先の目的がないからです。

例えば、英語の先生になる、大企業の事務員になりたい。
このような目標があれば自然と頑張れるわけです。

多くの社会人は勉強をしない

社会人の1日の平均勉強時間が6分とかなので、日本人がいかに勉強していないかがわかりますね。

逆を言えば、6分以上勉強するだけで、あなたは平均以上になれるわけです。
日本は意外とイージーです。

▷参考:平成28年社会生活基本調査の結果

勉強時間は簡単に作れる

「やりたいけど、勉強をする時間がないんだ…。」

たまにこういう意見がありますよね。少し厳しいかもしれませんが、言い訳です。

  • 飲み会を断る
  • 定時で上がる
  • いつもより1時間早く起きる

これだけでも時間はかなり作れます。

本当はやる時間がないのではなく、仕事で疲れているからやる気が起きないのではないでしょうか。

満員電車に乗って、8時間以上拘束され、夜遅くに帰ってくる。これでは疲れて勉強する気力が残っていないのもわかります。

仕事の勉強をするだけで、収入が増えます

前半で述べた通り、本気でなにか勉強したいなら、それを仕事の中でやってしまった方が楽です。そしてその勉強が興味のあることであれば楽しい。一石二鳥です。

スキルは一生の資産になる

例えば、エンジニアやWebデザイナーだと、スキルがあれば転職するときも役に立ちますし、フリーランスにもなれるわけです。

そしてスキルがあればあるほど、給料面での交渉もできます。僕の場合、今までに2回転職していますが、給料が徐々に上がっていきました。

選択肢が広がるので、スキルが身につく勉強をおすすめします。

副業の勉強から始める

仕事の中で勉強できればいいだろうけど、いきなり仕事を変えるのはちょっと…という人は副業を始めればいいと思います。

文章を書く勉強をしたいならライター、マーケティングの勉強をしたいならブログを始めるなど、勉強しながらお金も入ってくるので、続くと思います。

お金を理由にするのもアリだと思う

例えば、プログラミングとかだと、最初から副業とはいかないですよね。

こうなるとモチベが上がらず、途中で挫折…となりかねないので、今勉強している分も副業で稼ぐんだ!という目標もアリだと思います。

実際、お金のために仕事をしているという人も多いですし、転職するにも有利ですね。

楽しく勉強をして、人生を楽に生きましょう

現在の仕事を辞める勇気がない人は、職業訓練なんかもいいと思います。

少し減るかもしれませんが、給料をもらいつつ、勉強ができて、就職のサポートも受けられるので、一石三鳥ですね。

楽しく勉強するにはやはり、それ自体を仕事にした方が手っ取り早いので考えてみてください。

そして、1日6分以上の勉強をするだけで人生がイージー化するので、楽に生きたいなら勉強がおすすめです。

とりあえず、毎朝ニュースアプリ読むとかでもいいと思うんですよね。僕はブログのネタ探しに読んでいます。

それでは。

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