
今の仕事を辞めたいけど、怖くて言えない…。でもこのままなのはマジでつらい…。

そんな悩みを解決します。
この記事を書いた人
- 3年以上の会社員経験
- 2回の転職
- うつ病で退職
僕も仕事についてかなり悩んでいました。
毎日、決められた時間の通勤、残業、満員電車、人間関係…あげればキリがありません。
自分が生活するためとはいえ、こんな人生でいいのだろうか、と。
今回は、仕事を辞めたいけど怖くて言い出せないときの対処法を解説していきます。

これを実践すれば楽になれますよ。
仕事を辞めたいと言えないときの対処法
結論から言うと、退職代行サービスを利用することです。
その中でも退職代行SARABAがおすすめ。労働組合が運営しているので、安心して利用できます。
詳しく解説していきますね。
無理に辞めたいと言う必要はない
あなたは根が真面目で優しいんでしょう。
そして気が弱くて、なかなか言い出せない。わかります。
僕も気が弱いタイプなので、あまり自分から言い出せたりしません。
とくに仕事を辞めるみたいな大事なことは、上司に声をかけるだけでも緊張するでしょう。
電話で伝えようと思っても、そもそも電話をかけることすら難しい…。心臓バクバクです。
ですがこれ以上、無理をする必要はないですよ。退職代行であれば、上司に顔を合わすことなく電話をすることもなく、即日退職も可能だからです。
まずは相談をしてみる
真面目な人なので、いきなり辞めるのも気がひけるかもしれません。
SARABAは24時間365日無料で相談ができるので、まずは気軽に相談してみてください。
また、退職代行SARABAの料金は24000円するので、高いな…と思うかもですが、このままズルズルとつらい思いをするよりも、サクッと辞めてしまって、前を向いた方が確実にプラスです。
全額返金保障もついていますし、追加費用の請求もないので、心配ありません。
会社を辞めるのは正当な権利
辞めたい理由は様々だと思いますが、退職代行で本当に辞められるの…?と思うかもしれません。
なので、退職の判断は、こちらができる権利だと認識しておきましょう。
また、人が少なくて迷惑がかかるから辞められない…という人もいるかもです。僕の友達にもいました。
少し厳しい言い方ですが、それをあなたが考える必要はありません。それで回らない会社はそもそも会社として成り立ちません。
人がいなくなれば、派遣を雇用するなり、増員するなどして回します。そういうものです。
お金の心配があって不安
退職したあとが不安な場合もあるでしょう。
自己都合でも会社都合でも失業手当というものがあるので、大丈夫です。
離職前の給与の50%~80%が支給されるというもので、僕もうつ病で退職したときは傷病手当をもらっていましたが、給料の3分の2くらいは出してもらえました。

この辺はご自分で調べてみてください。
仕事を辞めたいのに言えないとどうなる?
とはいえ、なかなか決心がつかないという人もいるでしょう。わりと大きな決断ですからね。
しかし、このまま言い出せないとどうなるか僕は知っています。
とりあえず3年働けは古すぎる
仕事を3年以上我慢して続けて、残るのはなんだと思いますか?
答えは1ヶ月分の給料と心の病気だけ。人によっては体にも不調をきたすでしょう。
僕の場合は、ITの会社員だったのでまだスキルも残ります。
ですが、単純作業や誰でもできるような仕事の場合だと、スキルすら残りません。
その仕事が好きで楽しいなら別ですが、自分のことを考えて、自分のために動いてあげましょう。

心身が壊れてからだと、そもそも働けなくなりますからね。
仕事を辞めたいのは甘えではない
大学を卒業したら、あるいは専門・高校を卒業したら、会社員として働くのが普通みたいな風潮ありますよね。
あれがおかしいなとずっと思っていて、朝起きるのが苦手とか長時間集中できないとか、人の性格はそれぞれ違うのに、日中出勤して働くのが正義みたいな感じがあるじゃないですか。
騙される必要ないですよ。甘えでもありません。なぜなら人の性格は違うから。
つらいなら逃げてください。逃げることこそ正義です。
それでは。