
仕事が辛くて涙が止まらない。
こんな時の対処法を教えて欲しい。

そんな悩みについて話していきます。
この記事の内容
- 仕事が辛くてで涙が止まらない時の対処法
- 仕事が辛くて涙が止まらない原因
- 仕事が辛くて涙が止まらないなら逃げる
この記事を書いている僕は、仕事が辛すぎてうつ病になった経験があります。
そんな背景から仕事が辛すぎて涙が止まらない時はどうすればいいかについて話していきます。
仕事が辛くてで涙が止まらない時の対処法
仕事が辛くて涙が止まらない時はまず休んでください。
おそらく、相当無理して仕事に行っていると思いますが、それ以上行くと危ないです。
なので、すぐに休みましょう。
そして休んだ後ですが、具体的には2つの対処法があります。
- 休職する
- 転職する
一つずつ解説していきます。
仕事が辛くて涙が止まらないなら休職する
涙が止まらないほど辛いのは、身体的にも精神的にも追い込まれているということです。
僕も朝起きた時に泣いていたことがあります。
休職は自己都合で一定期間休むことなので、診断書がなくても休職はできると思いますが、休職の裁定はそれぞれの会社によるので、一度確認してみてください。
収入の心配
休職すると給料がもらえなくなるので収入が心配ですが、うつ病などの診断をされたら、傷病手当というものがもらえます。
給料の3分の2を得ることができるので、無収入の心配はないです。
仕事がストレスで涙が止まらないなら転職する
涙が止まらないのは今の仕事、もしくは環境がストレスになっているからですよね。
だとしたら転職するのがいいかなと思います。
今の会社にいてもストレスになっているようなら成長は望めないでしょうし、改善することもないと思います。
だったら、一刻も早くストレスになっている環境から離れて、新しい環境でやり直した方がリフレッシュにもなるし、いいかなと思います。
休職しながら転職先を探すのもいいです
転職する場合、仕事に行きながら探すという人も多いと思います。
もしくは、有給を使いながらでもいいですね。
ミイダス
とりあえずでもいいので、上記のような転職アプリを使って求人を覗いてみるのもいいかもしれません。
いつでも転職できるんだ、という気持ちがあれば余裕ができて楽になります。
仕事が辛くて涙が止まらない原因
涙が出るのはストレスを軽減させようとするからです。
つまり心身に異常が出ている状態ということですよね。
その原因とは何でしょうか。
それを知ることで、転職をする際の参考になったりします。
- 業務内容が合わない
- 人間関係で悩んでいる
- 仕事でミスばかりしてしまう
- 残業が多い
- やりがいがない
- 仕事が多すぎる
- 休みが少ない
この中に当てはまることはありますか?
人間関係で悩むことが多かったら、在宅作業ができる仕事を選んだり人とあまり関わらない職を選んでみる。
残業が多い、休みが少ないことがストレスになっていたら、時短できたり、週4日の働き方にするなど、今の問題が解決できるような働き方を目指してみてください。
合わなかったらいつでも辞めていい
涙が止まらなくなるまで頑張っていたんだとしたら、あなたは真面目なんだと思います。
やらなきゃいけない、という考え方が自分を追い詰めてしまっています。
合わなかったらいつでも辞めてもいいんです。
仕事はあくまで生活するための手段でしかないので、仕事にとらわれないでください。
涙が止まらない以外にも身体的な影響がある
仕事がストレスになっている場合、涙が止まらないなどの精神的なものだけでなく、身体的な影響も出ます。
- 食事の味を感じない
- 眠れなかったり、睡眠が浅い
- 体の関節が痛い
- 趣味を楽しめない
- 無気力が続く
上記は一部ですが、詳しくは下記の記事を読んでみてください。
仕事が辛くて涙が止まらないなら逃げる
仕事が苦しくて涙が止まらないなら、それはあなたが限界だというサインです。
そんな時はすぐに逃げましょう。
「仕事は辛くても行くものだ!甘えだ!」
そんなことを言う人もいますが、関係ないので気にしなくていいです。
ストレスしかない会社に行く必要はありません。
もう会社に行きたくないと言う人向け
「精神的に疲れていて、もう上司に顔を合わせたくない。」
「退職したい趣を伝えたけど、辞めさせてもらえなかった。」
そんな時は退職代行サービスであるEXITが使えます。
あなたの代わりに会社に退職の手続きをしてくれます。
もう嫌な思いをして会社に行く必要はなくなるので、頼ってみるのもいいかもしれません。
一日休んだだけでは変わらない
一日休んだら大丈夫…となったりするかもしれませんが、根本的な解決にはなっていないのでまた同じ状態になります。
残っている仕事だったり、人が少ないから辞めづらいとか色んなことを考えてしまいそうですが、逃げることを第一に考えてください。
自分の体が一番大事です。